◆2019年9月14日(土)
今日の晴れスッポットは新潟県。
ということで、八海山にやってきた。
■8時00分頃
あれが八海山だよね。
まるで両神山みたいなシルエット。
■8時20分頃
八海山ロープウェーに到着。
■8時50分
山頂駅に到着。
展望台からの眺めはこのとおり。
佐渡島も見えるってアナウンスが
あったけど、それはよく分からなかった。
■8時55分
ロープウェー山頂駅前を出発!
■9時15分
四合半(出合)通過。
女性にとっては段差がやや高め。
地味に疲れそうだな・・・
■9時00分
目の前に山。
あの上が女人堂かな。
視界が開けた東側は、
遠く幾重もの山並みが青空に映えていた。
新潟の山は馴染みがないので、
どんな山が見えているのか分からないや。
少しずつ、道が険しくなってきた。
■9時55分
女人堂(六合目)に到着。
避難小屋の内部はとてもきれいだった。
■10時15分
休憩終了。女人堂を出発。
ここから傾斜は増していく。
■10時35分
七合目。
あと半分、がんばりましょう!
下りの方が気疲れそうな急登やね。
■10時50分
急な登りもあと少し、らしいです。
ハシゴからの~、
クサリ。
↓見上げる。
↓見下ろす。
初級の山のわりには
ハシゴやクサリが多い。
■10時55分
登り切っての八合目は薬師岳!
ここから千本檜小屋までは、
両側が見渡せる気持ちいい稜線を歩く。
左手に中ノ岳と越後駒ケ岳、
千本檜小屋はもうすぐそこ。
そして、小屋の後ろには地蔵岳。
短い急坂を登ると、
■11時10分
千本檜小屋(九合目)に到着
少し休憩。
ちゃんと「八海山」がありますね。
■11時25分
地蔵岳へ向けて、出発。
写真左手が地蔵岳の斜面。
大日岳方面への巻き道を少し歩いて、
地蔵岳への登りにはいる。
分岐は道が細く分かりづらかった。
最後のクサリは、これまでより
難易度がグッとアップした!
このクサリを登って左に折れると地蔵岳、
右に折れると不動岳の頂上に至る。
■11時45分
地蔵岳山頂に到着!
しかも、貸し切り!
オープニングのロケ地としてわりと有名。
中ノ岳と越駒を背にしたお地蔵さまは、
米どころ魚沼の街を見守っていた。
もう田んぼは黄金色。
巻機山方面もきれいに晴れいている。
となりの不動岳や七曜岳?の頂きに
人影が見える。
今日はいい天気なので、ヘルメット被って
大日岳を目指す人も多くいた。
大きなザックの人は連休を利用しての
越後三山縦走の人だろう。
ひとしきり眺望を楽しんだところで、
下の方から声が聞こえてきた。
「・・・下りますか」
とってつけたような岩。
■11時55分
下山開始。
何組か登ってきたので、
お互い譲りながら上り下りした。
実は、ここが足の置き場を
一番気をつけたポイントだった。
■12時05分
巻き道まで下りてきた。
千本檜小屋までは写真を撮りながら。
宙に浮かんでるみたい。
■12時15分
千本檜小屋まで戻る。
15分程休憩して出発。
■12時40分
薬師岳通過。
女人堂までは注意しながら下りないと。
■13時00分
七合目通過。
■13時20分
女人堂で10分ほど休憩して、
下山再開。
季節はもう秋。
さすがにお花は少なった。
■14時05分
四合半通過。
■14時20分
山頂駅到着。
さあ、温泉へ行こう!!
■今回のコースタイム
【所要時間】約5時間25分
(休憩時間 約1時間含む)
08:55 山頂駅
09:15 四合半
09:55 六合目(女人堂) 休憩20分
10:35 七合目
10:55 八合目(薬師岳)
11:10 九合目(千本檜小屋) 休憩15分
11:45 地蔵岳 休憩10分
12:15 九合目(千本檜小屋) 休憩15分
12:40 八合目(薬師岳)
13:00 七合目
13:20 六合目(女人堂) 休憩10分
14:05 四合半
14:20 山頂駅
■コース上のトイレ
ロープウェー山麓駅、山頂駅、
女人堂、千本檜小屋
■主な費用
八海山ロープウェー往復 1,800円/1人
※JAF割引で1,550円になった
■今日の温泉
湯らりあ 390円/1人
・JR六日町駅から徒歩5分
・シャンプー、石鹸は持参する
・こじんまりとした日帰り温泉
・地元の人が多い
・浴槽1つ、洗い場5つくらい
・ちょうど貸し切りでラッキーだった
・22時まで営業はうれしい