◆2021年7月21日(水)/1日目
ダンナのANAマイレージの利用期限が
迫ってきたのをきっかけに、稚内行きが急浮上。
稚内から一足のばし、
利尻・礼文の2島をめぐる6日間の旅へ。
●旅のスケジュール
2日目 利尻山登山
3日目 利尻山登山予備日
(⇒利尻島観光になった)
5日目 桃岩トレッキング予備日→稚内
(⇒礼文岳登山になった)
6日目 稚内→羽田
■15時30分頃
稚内駅周辺をぶらぶらしたのち、
フェリーターミナルへ戻る。
■16時40分
■18時20分頃
鴛泊港に入港。下船後すぐに、
レラモシリさんの送迎車でペンションへ。
明日の登山をひかえ、たくさん食べなきゃね。
利尻の名物がずらっとならぶ夕食をいただく。
(右上のお鍋はジンギスカンだよ♫)
◆2021年7月22日(木)/2日目
朝4時に利尻山登山口に向けペンションを出発。
(登山口までは送迎をお願いした)
「いい山だなぁ」の一言に尽きる。
登山の詳細はこちらで ↓↓
【利尻山①】リシリヒナゲシ咲く雲上の花園!日本最北の百名山へ - じぶんの一歩
2日目の夕食のウニは生と釜飯で。
山頂での達成感、下山した安堵、
ご飯の美味しさが入り交じり、とても幸せ…
良く冷えたビールがウマイ(ダンナ談)
潮汁には海の幸がぎっしり!
露天風呂から眺める月明かりに浮かぶ利尻山が
これまたサイコーだった。
(写真は部屋から撮ったものです)
◆2021年7月23日(金)/3日目
3日目は登山の予備日。
昨日利尻山に登ることができたので、
今日は観光バスで島内一周することにした。
(登山日が不確定なため、
今回はレンタカーを手配していないのだ)
・3300円/1人 8:35発→11:45着
お昼ごはんに、沓形の利尻らーめん味楽さんに
寄ってみたかったので、
沓形での途中下車をお願いしてみたところ、
「あーあー、あのラーメン屋ね」と
あっさり快諾してもらえた。
沓形から鴛泊へは、13時40分発の
無料シャトルバスで戻る予定。
到着が遅れている稚内からのフェリーの客を
しばし待って、バスが出発。
最初のポイントは、姫沼。
ガイドさんの言うことには
「晴れているのは鴛泊だけですよ。
お山はここでじっくり見といて下さいね!」
思い出橋をわたって、湖畔へ。
さざ波が立っていたが、
何とか逆さ利尻を見ることができた。
湖畔には木道があり、20分ほどで一周できる。
「利尻コンブTシャツ」を着用中。
時計回りで歩き、
沼を一周する。
次にやってきたのはオタトマリ沼。
鴛泊から離れるとみるみる雲が厚くなり、
湖畔の売店ではホタテのバター焼きを
求める人の列ができていたが、
ホタテはゆうべ食べたので
3つ目にして最後の降車ポイントは
仙法志御崎公園。「雲、厚っ!!」
案内板によると、こんなところのようです。
稚内の水族館から借りているとは知らなかった・・・
今年はレンタルされておらず、
ただイケスがあるだけだった。
楽しみにしていたダンナ、がっくりする。
昔、ここに来た時はこんな風に泳いでたのに…
利尻山の裾が海から見えるのは
ここだけなんだって。
仙法志から鴛泊まで、バスはノンストップ。
途中、車窓から「寝熊の岩」と、
「人面岩」を見たら、見学ポイントは全て終了。
■11時50分頃
沓形の宗谷バス利尻営業所で途中下車。
営業所から味楽さんは歩いてすぐだった。
しかし・・・!!!
11時30分オープンでこの人だかり・・・!
周りがひっそりとしているだけに、
「何でここだけーー!?」びっくりです!
ウェイテイングリストも3枚目。
名前を書いてしばらく待ってみたが、
シャトルバスに間に合いそうもないので
残念ながらあきらめて、沓形フェリーターミナルへ
歩き出した。
■12時50分頃
シャトルバスまでの時間で、
持ち合わせのパンやお菓子を食べようと
FT近くの沓形岬公園にやってきた。
サハリンまでは約108km、
東京までは約1045kmかーーー。
「あのスペースでコンブを干すのかな?」
■13時40分
無料シャトルバスに乗車。
20分ほどで、鴛泊港に戻る。
港からファミリーキャンプ場「ゆーに」へ。
港から歩くこと、約20分。
「ゆーに」に到着。今晩のお宿です。
←つづく
利尻では、スタンプラリー「利尻クエスト」開催中。
利尻山の山頂で100ポイント。
そのほか、宿やバスツアーで巡った観光地で
400ポイントほど貯まったので、応募しておいた。
11月末。忘れた頃に届いたのは・・・
きゃーーーー❗️
利尻最高やん✨✨✨✨✨