◆２０２３年１月１４日（土）／１日目
今月は夫婦揃って誕生日。
お祝いにカニが食べたいねと話していた矢先、
ダンナがANAの｢今週のトクたびマイル｣で
鳥取に行こうと提案してくれた。ありがとう！
通常ローシーズンの羽田〜鳥取は6000マイル。
それが｢トクたび」だと往復2人分12000マイルと
手数料1490円だけで乗れちゃうのです！
お得すぎる･･･！
●旅のスケジュール
●１日目
→友人宅
●２日目
友人宅→鏡ヶ成(休暇村奥大山)スノーハイク
→北栄町コナンの家米花商店街など
というわけで鳥取砂丘コナン空港に
やってまいりました!
空港内はコナンのテーマソングが流れ、
コナン一色！一気に楽しくなってきた！
どうやら前回来た時とは
オブジェ等が変わっているらしい…が
飛行機と連絡バスの接続が良すぎるので、
空港内のコナン巡りはまたの機会です。
↓ ２階から見た巨大トリックアート(2016年撮影)
↓ １階から撮影すると、こんな風になる。
これは今でも楽しめるみたい。
連絡バスの券売機前にはすなばコーヒーもあった。
マツコの椅子が気になる･･･(笑)
友人と合流して、夕食に連れて行ってもらう。
カニやお刺身、海鮮のおいしいこと！！！
鳥取はいいな～ 季節それぞれに
海の幸も、山の幸も美味しすぎる。
なかでも気に入ったのが｢モサエビ｣！
鳥取県公式サイトによると、
・クロザコエビの鳥取での名称
・９月～５月に捕れる
・弾力のある食感や旨味が強い
・甘味は甘エビ以上
・鮮度劣化が早いので地元でしか食べられない
・幻の逸品！！！
だそう。名前を聞くのも食べるのも初めて！
こんなに美味しいエビを食べたのは
いつぶりなんだろう⁉︎ これは感動しかない!
２軒目はお寿司屋さんへ。
お寿司もすごく美味しかったのは言うまでもない。
左にモサエビの頭の素揚げが写り込んでるし。
もちろん胴体はお寿司で食べました。
のどぐろの煮つけも。
友人との再会と、美味しい食事に美味しいお酒。
幸せな鳥取の夜は更けるのであった。
◆２０２３年１月１５日（日）／２日目
２日目は大山南麓鏡ヶ成のスノーハイクから。
女性陣はスノーシュー、男性陣はワカンを装着。
しれっと道具が4人分出てくるってスゴイな。
貸してくれてありがとう！
本ブログ４度目の登場！ゆっきー夫妻と。
スノーシューでこんなに長く歩くのは初めて。
貴重な機会にテンションアップ中！
タヌキの足跡⁉と一緒に歩く。
象山への分岐。
この空模様では登っても真っ白だろうから
今日は登らずに通過する。
先頭のゆっきーは体力･脚力がある上に
雪にも慣れているので軽々と進んでいく。
一方、ダンナは初めてのワカンに苦戦し、
こっそり３回コケていた。
スキー場に出た。
奥にぼんやりと見えるのが象山。
約１時間のスノーハイク終了と同時に
雨が降り出した。ギリギリセーフ！
倉吉市内へ向かう途中でお昼ごはん。
後半はコナンの町へ。
駅横の観光案内所からホームを見たところ。
コナンまみれ。
コナン大好きの人はレンタサイクルで
町内を回ると楽しそう。
駅から青山剛昌ふるさと館までの1.4ｋｍ、
｢コナン通り｣にはブロンズ像や石製モニュメントが
点在。夜見るとドキッとしそうな
眠りの小五郎像もあったよ。
｢コナンの家 米花商店街｣。
インターホンを押すとコナン君と
蘭ねえちゃんが応対してくれた。
喫茶ポアロは閉店中。
車でほんの少しだけ移動して
｢青山剛昌ふるさと館｣。
ポツンとあるのはアガサ博士のビートル。
ふるさと館は今回入場せず。
これを見た人のほとんどが
｢１巻！！！｣と口にするモニュメント。
今年の映画が今から楽しみだな。
鳥取旅はこれにて終了。
２日間、何から何までお世話になった
ゆっきー夫妻には感謝、感謝。
ほんとうにどうもありがとう！
