じぶんの一歩

じぶんの一歩

山日記と旅日記。写真たくさんです。

いざ奈良へ②唐招提寺~鑑真和上廟へ続く苔の道

◆2026年4月11日(土)

豊臣秀長ゆかりの郡山城の次は

世界遺産・唐招提寺!へ。

 

759年、鑑真和上が戒律を学ぶ人たちのために開いた

修行道場が、唐招提寺の始まり。

天平の伽藍や名宝がひしめく境内を巡りましょう。

■唐招提寺へのアクセス

近鉄「西ノ京駅」から徒歩約10分

※郡山城の最寄り駅「大和郡山駅」から

「西ノ京駅」はわずか1駅

 

受付のある南大門をくぐり、まずは

世界文化遺産記念碑と境内案内図をチェック。

▼境内は見どころ満載!!

 

すっと伸びるまっすぐの参道。

その真正面で威厳を放つ金堂(国宝)。

 

鴟尾(しび)を見て、

「奈良っぽいな」と思うのは私だけ?

 

弁天社につながる小路も風情がある。

思ったよりも人影まばら。これはラッキーかも。

 

近づいて迫力を増す金堂。

 

堂内に入ったとたん、

3~5mもある本尊廬舎那仏坐像、

薬師如来立像、千手観音立像などに圧倒される。

いずれも国宝。

廬舎那仏の光背や千手観音の細工に目が釘付け!

※唐招提寺では仏像の写真は撮影禁止

 

金堂から講堂へ。

▼鼓楼(国宝)

▼鼓楼の右隣りは礼堂(らいどう・重文)

 

写真中央の講堂(国宝)で参拝し、

▼講堂の本尊は弥勒如来坐像(重文)

 

礼堂に沿って開山堂へ。

 

開山堂には、

鑑真和上没後1250年の2013年(平成25年)、

10年の歳月をかけて制作したという

鑑真和上像の精巧なレプリカが安置されている。

▼本物の鑑真和上像

(唐招提寺のHPより拝借いたしました)


教科書に載っていた鑑真和上像。

そのままのお姿が目の前に!

レプリカとはいえ、これはちょっと感動。

でも残念なことに

お堂のガラスに空や境内林などが

写り込んで像が見づらいのなんの・・・

これは時間帯が悪いのかな?

曇天ならもっと見やすかったのかな?

 

御影堂(重文)は通常非公開。

ここに本物の鑑真和上坐像(国宝)が

奉安されている。

 

鑑真和上御廟へ。


土塀の奥に門が見えてきた。

 

門をくぐると苔の世界が広がった。

実はこれが見たかったんだよね。

 

鑑真和上廟で合掌。

 

帰り道もうっとり。

▼三千院みたい

 

御影堂から中興堂へと歩く。

▼食堂跡。奥の屋根は講堂かな?

▼中興堂も通常非公開

 

講堂の裏手に出てきた。

▼講堂の屋根は鴟尾ではなく鬼瓦

 

鐘楼から戒壇へ向かう。

▼金堂を火事から守る消火栓

▼菖蒲かな?咲いたらきれいだろうな

 

戒壇(僧となるための受戒が行われる場所)に到着。

雰囲気がありますね。

▼石段のみ鎌倉時代(宝塔は昭和)

 

戒壇で道は突き当り。来た道を引き返す。

▼写真左から鐘楼、講堂、金堂

 

金堂前を通り過ぎ、

右が経蔵(国宝)、左が宝蔵(国宝)。

経蔵は唐招提寺で最も古い建造物で

日本最古の校倉とのこと。

▼これは宝蔵

 

南大門に向かう途中にあった気になるアイツ。

何か気になって帰宅してから調べたところ、

「隅鬼」といって、本物は金堂の四隅で

屋根を支えているちいさな木像とのこと。

 

その場で調べていたら確認できたのに。。。

もしかして、これかな???

唐招提寺は学生の頃に来ているはずなんだけど、

金堂の外観以外、ほとんど覚えておらず。。。

今日はとても新鮮な散策だった。

2度目、3度目のお寺もいいものだ。

 

駐車場にあるお土産やさんにあった

「さなえちゃん」グッズ。

知ってはいたが、実物は初めて見た!!

今、旬なので会社の人たちへのお土産に

クッキーを購入。

→予想以上に喜んでもらえました(笑)

■主な費用

拝観料  1000円/1人

駐車場  660円

※最初の60分550円、その後30分毎110円