◆2024年11月8日(金)/1日目
週末を利用して四国へ。
天気に応じて予定を組みたいので
高速道路でどの方角にも行きやすい
四国中央市に宿をとることにした。
●旅のスケジュール
●1日目
成田空港(GK449/07:35)→高松空港(9:30)
●2日目
桂浜→ひろめ市場→龍河洞
●3日目
→高松空港(GK442/16:40)→成田空港(18:00)
■10時30分頃
高松空港にはほぼ定時に到着。
レンタカーの手続きを済ませたら、
遅めの朝ごはんを食べに、こがね製麺所へ。
▼冷たいぶっかけ(350円)

▼娘の「肉うどん」は薬味もりもりで
何を食べているのか分からない状態に

お腹が満たされたらドライブ開始。
「おむすび山」に香川らしさを感じる。

■11時40分頃
今をときめく父母ヶ浜に到着。
海水浴にはもってこいの砂浜が広がっている。
潮は引いているが、空模様が今ひとつ。
天気ばかりは如何ともし難い。

潮だまりに空が映っている。でも…
求めているのはこういうんじゃないんだよね。

はじける外国人。
父母ケ浜で飛び交う言語は
感覚値で8割が中国語だった。

■12時25分頃
父母ケ浜の近くにあるので、琴弾公園の
琴引公園内の琴引山の山頂にビューポイントがあり、
岩の上や展望台からよく見渡せる。
※山頂に無料駐車場あり


東西122m、南北90m、周囲345m!
巨大な銭形を見た者は健康で長生きできて、
お金に不自由しないと伝えられている。
ここも、感覚値で8割外国人だった。


▼持ってみた

■14時20分
ようやく本日メインの祖谷渓かずら橋に到着。
まず、全景を鑑賞して、


川へ下りる。


橋のたもとで料金(500円→JAF割で450円)を
支払い、かずら橋を渡る。

おっ!思った以上のギシギシ感!
「これは谷瀬の吊り橋よりもスリリングかも…!」
高所恐怖症の夫も今回は頑張ってる。

そして足を置く木が細いっ!
所持品を落としたら回収はほぼ不可能。


かずらでしっかり編んである。

橋の上からの清流がすばらしい。

渡り終えた。


びわの滝は思った以上に立派だった。

川原に下りてみよう!


水があまりにも澄んでいて水が無いみたい!

奥にかずら橋が見えている。
この時間、逆光でうまく写真が撮れないな・・・

一通り見て回り、駐車場へ戻る道すがら、
茶屋で一服。

▼あめごの塩焼き(700円)

▼絶品だった阿波鶏の串焼き!(700円)と
名物でごまわし(そばだんご/500円)

■15時20分頃
かずら橋の次は、「ひの字渓谷」。
ずい分日が傾いてきた。

その名の通りの景観が足元に広がる。
祖谷川の蛇行、スゴすぎる!!


■15時30分頃
ひの字渓谷から国道32号線を数分走ると
祖谷の小便小僧が見えてきた。

よくこんなところに設置したものです。
ものすごい高度感!これはブルっちゃう!!
※小僧像は約1m、谷底からの高さは約200m

▼角度を変えて

■16時00分頃
四国中央市のホテルに向かう途中、
道の駅大歩危に気になる看板が・・・

妖怪屋敷の入場料は石の博物館と共通で700円。
時間も押していることから
ケチって入場はパスしてしまった。

▼すだちソーダと妖怪

青緑色した吉野川の流れが美しい。
日が射しこむ時間帯だったら
さらに綺麗だったろうな。

■18時00分頃
夕飯は四国中央市の予約しておいたお店で。

「揚げ足鳥」は皮がパリパリで
なかなかボリューミーな唐揚げだった。
ただ、かずら橋の阿波鶏の串焼きが美味しすぎて、
その余韻が冷めやらず・・・
今日の夕飯は鶏肉でない方が良かったかも。
▼名物揚げ足鳥(780円)

▼骨付き手羽(780円)

2日目は高知へ!
▼つづく
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■主な費用
・成田⇔高松往復 14,980円/1人
※うち4980円分はdポイント利用
・レンタカー 15,400円/軽自動車
・四国周遊ドライブパス(高速道路乗り放題)
3日間 5,800円/軽1台
・かずら橋 500円→JAF割で450円
駐車場 400円/1回
あめご塩焼き 700円
阿波鶏串焼き 700円
でごまわし(そばだんご) 500円