じぶんの一歩

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山歩きと旅行のアルバム日記。写真いっぱいです。

大津を散策②!三井寺~国宝と文化財あふれる大津の名刹。金堂の諸仏は必見!

◆2025年9月29日(月)

■11時30分頃

受付で拝観料(600円)を収め、石段を上る。

三井寺の正式名称は園城寺(おんじょうじ)、

天台寺門宗の総本山。

三井寺のHPによると、

国宝10件(64点)、重要文化財42件(720点)を所蔵。

さらに県や市指定の文化財が加わるのだから

全くもってすごいお寺です!

今まで(京都市内から)そんなに遠くもないのに

何でここに足を運ばなかったんだろう?

三井寺への行き方

・JRびわ湖線「大津駅」/湖西線大津京駅」から

  京阪バス三井寺」下車

・京阪石山坂本線三井寺駅」より徒歩7分

 〈京阪石山坂本線への乗り換え駅〉

 →京都地下鉄東西線びわ湖浜大津駅

 →JRびわ湖線「膳所(ぜぜ)駅」「石山駅

 

受付で頂いたパンフレットの地図。

左下の「受付」からスタートする。

▼拝観順序を逆から歩くことになる

 

まず、マップ左半分から。

受付→⑪観音堂→⑩毘沙門堂→⑧唐院へ。

 

「逆まわり」は疎水から見えていた観音堂まで

一気に石段を上がることから始まる。

この石段を上がって終わりかと思ったら、

左に折れてさらに石段がもう一つ…疲れる…

石段を上がりきると観音堂に出る。

 

観音堂(県文/地図⑪)

※「県指定文化財」は長いので「県文」と略します

 

■観月舞台(県文)

舞台には上がれないが琵琶湖の眺めがいいのは

想像に難くない。

 

■百体観音堂(県文)

観音様に三方囲まれた狭い空間がやけに落ち着く。

 

■鐘楼(県文)

▼お賽銭を収めて鐘を衝くことができる

 

■展望台

「大津そろばんの碑」を目印に、観音堂

茶屋の間の階段を上がると、

観音堂の境内が見渡せ、あら!良い眺め。

▼手前左から観音堂、手水舎、絵馬堂

奥左から百体観音堂、観月舞台

琵琶湖大橋も半分見える

 

観音堂を出て石段を下る。まだまだ青もみじ。

三井寺は桜と紅葉の名所。

混雑必至だけど、その季節はきれいだろうな。

 

毘沙門堂(重文/地図⑩)

とっても色鮮やかな装飾が印象的。

 

衆宝観音

立膝ついた観音様。

富貴繁栄のご利益があるとか。

衆宝観音の説明

 

「弁慶力餅」に心惹かれるが、休憩には早すぎる。

※力餅は浜大津駅交差点の「三井寺力餅本店」でも

食べることができる

 

まだ半分も参観していないのか。広いな。

後ろの塀は非公開の勧学院(国宝)。

 

村雲橋を渡る。突き当りに金堂が見えている。

 

村雲橋を渡ってすぐ左手の良い雰囲気の小路。

奥に見えているのは唐院?勧学院

 

唐院へ続く道。

今日は人が少なく、本当に静かで良き。

 

■唐院(重文/地図⑧)

唐院四脚門(重文)をくぐり

潅頂堂(かんじょうどう/重文)へ。

 

■三重塔(重文)

徳川家康三井寺に寄進した三重塔。

高さは約25m。

 

ようやくマップ右半分に突入!

一切経蔵→⑥弁慶の引き摺り鐘→④三井の晩鐘

→③金堂→②釈迦堂→①仁王門へ

 

一切経(重文/地図⑦)

内部には一切経を収める回転式の

八角輪蔵があるが、扉は閉じられていて

お目にかかれない。

 

■霊鐘堂(地図⑥)/■弁慶鐘(重文)

山門の争いで、弁慶がこの梵鐘を比叡山まで

引き上げた伝説が残る。

▼鐘の表面には伝説の傷跡が!

 

大津絵師五代目髙橋松山さんの

大津絵も展示されていた。

こんなところで実物が見れるとは!

愛嬌のある大津絵、大好きです!

 

霊鐘堂(弁慶鐘)を出て

金堂の周囲を道なりに歩く。

▼智證大師(三井寺を再興した天台寺門宗の開祖)

 

霊鐘堂から金堂のを3/4周して

正面入り口が見えてきた。が、その前に・・・

 

■鐘楼/三井の晩鐘(県文/地図④)

弁慶鐘と共に有名すぎる三井の晩鐘!

宇治の平等院、高雄の神護寺と共に

日本三名鐘に数えられる。

 

え?お一人様一回冥加料800円ですと!?

ちょっとビックリなんですけど!

お安くしてしまうと、鐘が鳴りっぱなしに

なっちゃうからかな?

タイミングよく鐘を衝く方がいたので

名鐘の音は2回聞くことができました。

 

鐘楼の前にあったのは、

比叡山摩訶不思議伝説ウォーク

スタンプラリーの「鉄鼠」。

いろいろイベントをやっているんだね。

三井寺では8月に(2025年は9~12日だった)

「妖怪ナイト」なるイベントがあるようで。

HPを見てみると、とっても楽しそう!

三井寺鐘みくじ

ところで、三井寺の名前の由来になった

天智・天武・持統天皇の産湯に使われたという

泉はどこにあるんだろう?

キョロキョロしながら金堂の入口へ。

 

■金堂(国宝/地図③)

ひときわ大きく立派な金堂は三井寺の総本堂。

建物も、仏像も、全てが圧倒的!

 

堂内には数多くの仏像が並び、

直接間近で拝顔することができる。

ガラス越しでないので反射がなく、

仏像の細かな表情がしっかり伝わってくる。

月並みだけど、すばらしい!の一言に尽きる。

※堂内撮影禁止

 

諸仏巡拝にすっかり心が満たされ、

「泉」を探していたことをすっかり忘れ、

大満足で金堂を後にする。

 

探していた「泉」=閼伽井屋(あかいや/重文)は

パンフレットの地図を見て、

金堂から少し離れていると思い、

どこかと探していましたが・・・

 

金堂に隣接したココでした。。。(泣)

▼閼伽井屋には三井の霊泉と

左甚五郎の龍がある(パンフレットより)

これは、またのお楽しみとしましょう。

 

釈迦堂(重文/地図②)を参拝し、

 

■12時50分頃

仁王門(重文/地図①)をくぐる。

 

駐車場からちらっと見えたのは

三井寺の鎮守社のひとつで

護法善神堂(市文)。本尊は鬼子母神

 

次は近江神宮へ。さて、どうやって行こう?

①電車利用 ※電車は10分に1本

仁王門→三井寺駅=徒歩約8分

三井寺駅近江神宮前駅=電車5分(3駅)

近江神宮駅→近江神宮二の鳥居=徒歩約10分

合計 約23分+電車の待ち時間

②徒歩のみ

仁王門→近江神宮二の鳥居=約30分

 

これはまたビミョーな。。。

駅まで同じ道を歩くのもつまらないし、

近江神宮まで歩いてみようか。

知らない町を歩いてみるのも一興だ。

 

近江神宮へつづく

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■主な費用

三井寺拝観料  600円