じぶんの一歩

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山のぼりと旅。写真たくさん!アルバム日記

【関八州見晴台】つつじのトンネル!

◆2018年5月5日(土)

今日は楽して眺望を楽しみたいと
関八州見晴台入口横の駐車場を目指す。
 
吾野トンネル(西)交差点を右折し、
Y字左の高山不動尊方面の道に入ったが、
とにかく道が細すぎ!乗用車1台+余地くらい。
対向スペースもほとんどなく、
ただひたすら「対向車が来ませんように・・・」
と祈るばかりだった。
そして、高山不動尊の駐車場で心が折れた。
※距離は長くても、Y字右の顔振峠経由を
オススメします。
 
■13時20分
「数年前に来た時もこの道を通ったよなぁ?」
「道幅の細さはすっかり忘れとったわ」
「帰りもあの道を通らなあかんの・・・?」
足取り重く、高山不動尊の駐車場からすぐの
イチョウの下からスタート。
すっかりメンタルをやられてしまった。
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この大イチョウから先は
よく覚えているんだけど・・・
あの道は・・・(しつこい)
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本堂への階段はとても急。
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本堂は改修中だった。
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高山不動尊からしばらくは舗装路を歩く。
藤のあまーい匂いが漂ってきた。
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頭上のお花と、
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足元のお花。
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■13時40分
車道からハイキング道に入る。
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「あ!まだつつじが咲いている」
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ピークをやや過ぎているけど、
きれいじゃないの~!
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■13時45分
丸山通過。
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ちょっとだけ下る。
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この分岐はどちらも車道に出る。
下山で通った右の道の方が歩きやすい。
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■13時50分
関八州見晴台入口。
ちなみに道の左手が駐車場。
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こんなにつつじが咲く道だとは!
前回は冬だったので、全く印象が違う。
これは、嬉しい誤算!
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トンネルになってるーー!
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もうすぐ頂上。
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■13時55分
入口からつつじを愛でながら、
ゆっくり歩くこと約10分。
頂上には高山不動尊の奥宮があります。
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つつじの次は、大パノラマ!
白く光るのは西武球場
飯能の街の上をよーく見ると
大山がぼんやり浮かんでいた。
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秩父の山並みもすばらしい。
今日は、赤城や日光方面の山々は霞んでいて
まったく見えなかった。
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ベンチで休憩。
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■14時25分
下山開始。来た道を戻ろう。
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散った花がじゅうたんのよう。
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■14時30分
関八州見晴台入口通過。
 
■14時32分
まっすぐ進むと丸山ピーク。
帰りは巻き道を利用。
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■14時45分
本日2度目の参拝後、
社務所で帰りの道のアドバイスをもらう。
顔振峠を通った方が道は広いとのこと。
ホッと胸をなでおろす。
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この付近はシャガが花盛り。
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階段途中から見る大イチョウ
てっぺんが写真におさまらない。
幹周10m、高さ37m、推定樹齢800年!
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見事な木根!
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■15時05分
駐車場到着。
 
帰り道は顔振峠方面へ。
この道は、奥武蔵グリーンラインというらしい。
行きに比べて、なんて安心の道幅・・・!
 
20分程車を走らせたところで、
いい感じの茶屋が出現!
「顔振茶屋」に寄ってみた。
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おーー!眺望抜群!
写真には写っていないけれど
右には武甲山もくっきりと見えている。
顔振茶屋では、夕焼けコンサートも
開催されているようです。
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本日の山菜天ぷらの盛り合わせは、
たらの芽とこごみだった。
サービスで行者にんにくの醤油漬けをいただく。
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もりそばと、サービス第2弾のわらびの煮物。
食後にはサービス第3弾でセルフコーヒーも。
いろいろご親切にありがとうございました。
 
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すべり出しはあまりの道幅の狭さに
どうなることかと無口になってしまったけれど、
振り返ってみれば、
つつじを楽しみ、顔振茶屋でしめくくり。
いい休日になったなあ。
 
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■今回のコースタイム
所要時間約1時間45分
(休憩時間35分含む)
13:20 高山不動尊駐車場
13:45 関八州見晴台入口
13:55 関八州見晴台(休憩)
14:25 下山開始
14:30 関八州見晴台入口
14:45 高山不動尊(休憩)
15:05 高山不動尊駐車場
 
■コース上のトイレ
高山不動尊公衆トイレ