◆2021年12月5日(日)
今日も、2部構成。
午前中は石尊山と官ノ倉山、
午後からは嵐山渓谷へ。
近頃、サイコロを振ってバス旅をする番組で
ちょいちょい出てくる嵐山渓谷とやらを
一度見に行ってみることにした。
■9時20分
最短ルートの笠原地区登山口からピストンするよ!
ちょっとしたクサリ場。
(クサリは使わなくても上り下りできる)
■9時55分
石尊山は相変わらずいい眺め。
都心から筑波や日光の山々、赤城、榛名、
浅間山・・・とぐるり見渡せる。
石尊山で昼食をとって下りる予定だったけど、
何となくもの足りないので、片道10分の
官ノ倉山へ行くことにした。
■10時10分
官ノ倉山に到着。
官ノ倉山の山頂直下にある2つのベンチは、
日当たりも良く、風がとても穏やかだった。
石尊山は風が冷たかったので
ここで昼食をとることにした。
■11時00分
山肌の緑と橙がパッチワークのよう。
とても秋らしい風景が広がっている。
さあ、下山しよう。
■11時50分
笠原地区登山口に戻る。
さあ、お次は嵐山渓谷へ!
官ノ倉山と石尊山の詳細はこちらでも ↓
【官ノ倉山・石尊山】早春の里山ハイキング(東武竹沢駅→小川町駅) - じぶんの一歩
■12時20分頃
車で移動すること約30分。
嵐山渓谷遠山口の駐車場に到着。
日曜日とあって駐車場は満車で待っている車も・・・
でも、目の前の車が場所を空けてくれたかのような
タイミングで出ていったので、私たちは1分も
待つことなしに駐車できた。とてもラッキー!
駐車場沿いの道へ。
■12時30分
展望台に着いた。
紅葉が残っている木の方が少ない。
でも、きれい!
地図にあるのは遊歩道だけ。
実際には登山道のような細い道もあり、
歩くことができる。
細原の方へ。
■12時40分
与謝野晶子歌碑。
すすきが原のすすきはとても背が高かった。
見上げるすすきの穂。
すすきが原で遊歩道は突き当たり、
地図にはなかった”登山道のような細い道”を通って
槻川へ下りてみた。
日が射しているときれいなんだろうね。
”地図にはない細い道”、こんなかんじです。
■12時55分
与謝野晶子の歌碑が見えてきた。
歌碑を起点にくるっと一回りしたことになる。
次は展望台から遊歩道をバーベキュー場方面へ、
飛び石を見に行ってみよう。
■13時10分
飛び石、飯能のドレミファ橋みたい。
穏やかな流れが鏡になっていた。
飛び石は大きく平ら。
増水していなければ、すれ違いも心配ない。
飛び石から冠水橋へ向かう。
■13時25分
冠水橋。
そのまま渡ってしまうと駐車場に戻れないので
真ん中まで行って引き返した。
橋の上から見た槻川。
渡ったところから河原に下りることもできる。
9月中旬から始まった山岳紅葉が
ようやく里まで下りてきた。
山歩きをするようになってから、毎年秋が長い。
今年の秋もようやく終わりやね。
■13時40分
帰り道は湿地を通り、駐車場へ戻る。
■今回のコースタイム
【所要時間】2時間30分
(休憩時間 約55分)
09:20 笠原地区登山口
09:55 石尊山
10:10 官ノ倉山(昼食)
11:50 笠原地区登山口
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【所要時間】1時間20分
(休憩時間 写真撮影でしばしば立ち止まる)
12:20 嵐山渓谷 遠山口駐車場
12:30 展望台
13:10 飛び石
13:25 冠水橋
13:40 嵐山渓谷 遠山口駐車場
■コース上のトイレ
・官ノ倉山 笠原地区公衆トイレ
・嵐山渓谷 駐車場、展望台
■主な費用
官ノ倉山、嵐山渓谷、共に駐車場は無料