◆2019年2月8日(金)/2日目
●2日目のスケジュール
ジェットリン寺院→ドイステープ寺院
→タイガーキングダム→タイマッサージ
まばゆいドイステープ寺院を後にして、
次の目的地はタイガーキングダム!
■11時00分
今日はここまで、ターペー門のバス停で会った
日本人の大学生2人と一緒に行動していたので、
「ソンテウ1台、チャーターしてしまおうか?」
ということで、ドライバーさんと交渉に入る。
あーだこーだと交渉成立。
ドイステープ寺院→
エレファントキャンプ(大学生下車)→
タイガーキングダム(2時間待機)→ターペー門
のルートで1台900฿+チップ。
(私たちが200฿×3人、
大学生が150฿の計算で交渉した)
大学生が150฿の計算で交渉した)
もう少し値切れたかもしれないけれど、
こんなところで時間を使うのはもったいないので
900฿で十分かと。
機嫌よくソンテウに乗り込んだまでは
よかったが・・・!
山道のカーブを曲がるごとに
どんどん気分が悪くなってきた。
そして、市街地まで下りてきたところで、
とうとう限界がーー!!
橋のたもとで車を停めてもらい、
一目散に橋の欄干から身を乗り出して、
吐いてしまった。
こんなに豪快に吐いたのなんて、いつぶり?
醜態とひきかえに
すっかり元気を取り戻した私。
それとは対照的に、
ドライバーさんの申し訳なさそうな顔が
とてもかわいそうだった。
「ごめんね…」
■12時10分
エレファントキャンプ到着。
ぜひ象に乗ってみたいと話す大学生とは、
ここでお別れ。
私たちは昨年、プーケットで象のお散歩を
してきたのでここはパス。
今回はとにかくトラとふれあいたいんだ!
ドライバーさんが大学生のお世話を
している間にソンテウで記念撮影。
■12時30分
タイガーキングダムに到着。
プーケットでは時間が取れず
行きそびれただけに、とても楽しみ!
建物に入ってすぐの受付で
どの種類のトラにするかを選択し、
チケットを購入。
私たちは奮発して記念写真1枚付きの
ジャイアントタイガー1300฿で。
ダンナはトラとふれあわなくてもいいからと
入園料250฿のみを支払った。
トラの前に園内のレストランでランチ。
テーブルからトラの檻が
よーく見えて楽しかった。
■13時30分
お昼をすませて、タイガーゾーンへ。
ダンナはこのゲートの中には入れないので、
撮影が終わるまで、そのへんで
ボーっとして時間をつぶしてもらう。
ジャイアントタイガーの檻の前で
チケットをスタッフの人に渡すが、
20分ほど待ってくれと言われた。
チケット購入後、すぐに檻に来た方が流れが
良かったみたい。
順番がくるまで、赤ちゃんタイガーを見学。
ぬいぐるみが動いてるみたい!
じゃれててとってもカワイイーー!
■13時50分
さあ、お待ちかねの時間!
人に慣れているとはいえ、
トラの檻に入る瞬間は緊張で体がカチカチ。
「めっちゃドキドキするわぁーー!」
飼育員さんから注意事項を受けてから
ふれあいタイム開始。
注意1:頭と前足には触らない
注意2:虎の後ろに立つ
注意3:指示された場所から動かない
ジャイアントの場合、
プロの写真1枚付きなので、
カメラマンさんが一眼レフカメラで
写真を撮ってくれる。
その際、自分のスマホを預けておくと
それでも連写しまくってくれます。
トラ、かっこいい!!
でも、今回感じたのは、
「トラはネコ!」
ふれあいタイム終了。
5分弱時間が短かったような・・・?
でも、もう、大満足♪
ホワイトタイガーなんかを見てまわり、
写真を受け取って、ダンナと合流。
■14時30分
待機をお願いしておいたソンテウに乗車。
順調に市街地へ向かう。
■14時55分
ターペー門に戻る。
宿への道すがら、
青空マーケットを通りかかったので
お土産物を物色した。
■15時30分頃
宿で荷物を引き取り、近くのお店で
マッサージ200฿をしてもらう。
足を洗ってもらい、全身をほぐしてもらう。
マッサージ後、
クッキーとお茶をいただいている間に、
お店の人がチェンマイ駅まで、
タクシー100฿+チップを呼んでくれた。
▼つづく
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■2日目の主な費用
(1฿=約3.5円 ※全て1人分/チップ含まず)