◆2013年4月29日(月・祝)
ゴールデンウィークに突入。
白谷雲水峡の興奮(?)覚めやらず、どこかに登りたい気持ちが湧いてくる。
「ポピュラーな百名山だから、きっと私たちでも大丈夫だろう!」と、
筑波山に行ってみることにした。
■8時30分
まずは筑波山神社へ。
立派な山門をくぐり、
本殿で参拝をしてから登山スタート!
■8時50分
本殿より右の方への道を抜けて、白雲橋コースで登ることにした。
新緑が気持ちよい木立の中を歩く。
あちこちで花が咲いている。
岩が出てきた。「こんな道もあるんだ」
■10時10分
ロープウエイを過ぎると、弁慶七戻り。
振り返ってみる。
「おおー。大きい石がひっかかってるー!」
ここからは奇岩の連続。
胎内くぐりや出船入船など周りを楽しみながら、どんどん登る。
■10時40分
女体山に到着!
連休中なので山頂は混雑中。みんな登りにくるんだなあ。
春らしいボヤっとした眺望をしばらく楽しんでから、
男体山へ向かう。家族連れでいっぱい!
御幸ヶ原の広場では、地元保存会の方によるガマの油売りの口上を見ることができるそうだが、この日は時間が合わなかった。
広場横でランチタイムをとってから、男体山へ向かおう。
※この写真は2014年11年に登った時のものです。
■11時50分
男体山到着。
山頂までは結構渋滞していた。
途中すれ違いができない細い道があり、そこで3歳前後の子どもたちが一生懸命自力で石段をよじ登っているからだった。
「がんばるなあ。えらいぞ!ちびっこ!」
■12時10分
下山は御幸ヶ原コースで。
延々と木段が続き、ひざにくる。私は筋肉痛になる。
途中、桜がさいていた。
■12時45分
ケーブルカーの中間点で登山道が線路に近づく。
すれちがい見物も兼ねて、小休憩。
■13時15分
筑波山神社到着。
都心近くだというのに豊かな自然を満喫できた一日だった。
この後、お土産物屋さんの店頭で本物の「ガマ」を見てから駐車場へ向かった。
■今回のコースタイム
【所要時間】約4時間半
08:50 白雲橋コース出発
10:10 弁慶七戻り通過
10:40 女体山山頂
10:55 御幸ヶ原到着(昼食)
11:25 御幸ヶ原出発
11:50 男体山山頂
12:10 下山開始(御幸ヶ原より)
12:45 ケーブルカー中間点
13:20 筑波山神社到着
■主な費用
駐車場 500円/1日