◆2013年10月13日(日)
「紅葉が見たいね」と、連休中日の日曜日、
蓼科山にやってきた。
先週の霧島での荒天とは対照的に、好天!
この時間なので、七合目の駐車場はすでにいっぱい。
路肩に車がずらりと並んでいた。
その末尾に駐車して、出発だ!
■9時20分
神社の鳥居が七合目。
今日はここからスタート。
鳥居の左手に、木の杖のレンタルがあった。
はじめは、のんびりと。
振り返ると女神湖が見えていた。
紅葉した木々と青空が気持ちいい。
だんだん傾斜が増してきた。
■10時15分
天狗の露地通過。
霜柱!
すでに踏まれていたー。残念!
岩がゴロゴロした道を、
ひたすらジグザグ登っていく。
■10時45分
蓼科山荘に到着。
大河原峠からのルートとも合流し、
けっこうなにぎわい。
ここで一服して、あの山頂を目指す。
■11時05分
蓼科山荘を出発すると、
岩が積み重なった急な登りの連続!
登るにつれ、渋滞してきた。
岩の段差が大きい箇所もあり、
自分の足を持ち上げて登る年配の方も。
2歩進んでは止まり、3歩進んでは止まり・・・
という状態。
でも、この渋滞のおかげで景色を堪能しつつ、
楽に登ることができた。
何だかラッキー
「縞枯れがきれいに見えてるねー」
あちこちでこの会話が。
という状態。
でも、この渋滞のおかげで景色を堪能しつつ、
楽に登ることができた。
何だかラッキー
「縞枯れがきれいに見えてるねー」
あちこちでこの会話が。
■11時30分
「あと五分」と思ったら、
「あと十五分」だった。
いずれにしても、あともう少し!
「あと十五分」だった。
いずれにしても、あともう少し!
■11時45分
「十五分」で蓼科頂上ヒュッテ前に到着。
渋滞はここで終了。
山頂はもう目と鼻の先だ!
「十五分」で蓼科頂上ヒュッテ前に到着。
渋滞はここで終了。
山頂はもう目と鼻の先だ!
■11時50分
到着ーー‼。
なんて広い山頂!
すごい!溶岩だらけ!
到着ーー‼。
なんて広い山頂!
すごい!溶岩だらけ!
そして、目の前には八ヶ岳。
おちつく岩に腰を下ろして、お昼にしよう。
コーヒー片手に、さらにながめる!
■13時00分
すっかり長居してしまった。
「そろそろ帰るかー」
写真右の人だかりが、山頂標識があるところ。
すっかり長居してしまった。
「そろそろ帰るかー」
写真右の人だかりが、山頂標識があるところ。
浅間山方面も。
■13時10分
「いつか、あの頂へ!」
と甲斐駒を指を差さして、
やっと下山開始。
山頂に1時間以上もいたので、
すっかり冷えてしまった。
「いつか、あの頂へ!」
と甲斐駒を指を差さして、
やっと下山開始。
山頂に1時間以上もいたので、
すっかり冷えてしまった。
■14時15分
天狗の露地へ寄ってみた。
天狗の露地は視界が開けていて、
休憩に最適な場所だった。
天狗はこんなところを散歩してたのかな?
天狗の露地へ寄ってみた。
天狗の露地は視界が開けていて、
休憩に最適な場所だった。
天狗はこんなところを散歩してたのかな?
■15時05分
鳥居前に到着!
「もうちょっと燃える紅葉が見れたら良かったな。
できれば赤い紅葉が…」と思ったけれど、
山頂からの景色が想像以上に素晴らしかったので…大満足ーー!
鳥居前に到着!
「もうちょっと燃える紅葉が見れたら良かったな。
できれば赤い紅葉が…」と思ったけれど、
山頂からの景色が想像以上に素晴らしかったので…大満足ーー!